プロフィール
狭山教会(さやま きょうかい)は、1989年に創立された 約30年の歴史をもつプロテスタントの教会です。場所は、西武新宿線の新狭山駅の北口から徒歩2分の所にあります。
狭山市は、古くから「狭山茶」の産地として名が知られていますが、1960年代以降 東京のベットタウンとして人口が急増し、市内に2つの工業団地があり、ホンダの埼玉製作所を筆頭に、製造品出荷額県下1位と埼玉県一の工業都市となっています。
そのような農業も工業も盛んな地にあって、創立以来、イエス・キリストの愛と福音を伝え続けています。そして、何よりも日曜日の礼拝を大切にしています。
礼拝、祈祷会、またどの集会も、どなたでもお気軽にお越しください。大歓迎いたします。
キリスト教は大きく分けますと、カトリック・正教会・プロテスタントなどがあり、またプロテスタントも多くの教派に分かれています。狭山教会はプロテスタントの日本キリスト教団(全国に1700程の教会を有しています)に属する教会です。
(日本キリスト教団の説明を見る ⇒ 公式ホームページ)
教会に集う人々には、いろいろな年齢や職業の方、また育った環境も異なった人達がおります。幼いときからクリスチャンホームに育ち教会生活を続けておられる人もいれば、また大人になり人生に悩み、苦境に立たされて教会の門をたたかれた方もおられます。しかし、どの方も皆イエス・キリストを主と仰ぎ、なごやかな雰囲気の中でお互いに祈り合い、助け合いながら、教会生活をしております。
礼拝、祈祷会、その他の集会も、子どもから大人までどなたでもお気軽にご参加できます。おいでを心よりお待ちしています。
牧師紹介
牧師:中田 正道 (なかた まさみち)
2022年 | 日本キリスト教団狭山教会牧師就任 |
教会の歴史
1989年4月 | 狭山市入間川1127-2に森淑子キリスト教教育主事が信徒の身分のまま、開拓伝道を開始。 日本キリスト教団狭山伝道所として承認され、礼拝をはじめた。 代務者:四竃 揚牧師(経堂北教会) 親教会:初雁教会 |
1993年4月 | 菅原裕治牧師が就任。 |
1994年3月 | 菅原裕治牧師が辞任し岡本不二夫牧師(浦和東教会)が代務に就任。 |
1994年6月 | 狭山市入間川の場所から狭山市狭山台2-22-24に移転。洗心書道塾の建物の一室を日曜日のみ借りて、礼拝する。 |
1996年4月 | 洗心書道塾の建物が売りに出され、森淑子キリスト教教育主事の友人が購入し、一階部分を狭山伝道所の専有場所として10年契約で借りる。 |
1997年7月 | 森淑子キリスト教教育主事が献身し、狭山伝道所主任担任教師となる。 |
1998年4月 | 大人と子どもが共に守る礼拝を開始。 |
2002年9月 | 教会墓地を購入。狭山市大字上赤坂にある新所沢友愛聖地苑。 |
2003年10月 | 狭山市新狭山2-1-6の土地を購入。3年後に会堂建築を決議。 |
2006年12月 | 現会堂が完成。 |
2010年10月 | 日本キリスト教団より2種教会の承認を得て、狭山伝道所より狭山教会となる。 |
2018年3月 | 森淑子牧師が辞任し隠退教師となる |
2018年4月 | 大久保一秋牧師が就任。 |
2022年3月 | 大久保一秋牧師が辞任。 |
2022年4月 | 中田正道牧師が就任。 |
建物他紹介
建物外観 |
礼拝堂 |
講壇と聖餐台 |
講壇の横にステンドグラスがあります。 |
礼拝で使っているオルガン |
バリアフリーのトイレ |
信徒の友で紹介された(2007年12月号) |