〒350-1331 埼玉県狭山市新狭山2-1-6  

礼拝順序

ある日の礼拝式順(プログラム)です。この日は、聖餐式がありました。
*印の所では、お立ちください。但し、ご体調に合わせてお座りのままでも結構です。

  前  奏
  招  詞 ヨエル書3章1節
讃 美 歌 17
詩篇交読 詩編122編1~9節
讃 美 歌 479
聖書朗読 使徒言行録2章1~13節
祈  祷
讃 美 歌 343
説  教 「新しい風がふくよ」 中田正道牧師
祈  祷
讃 美 歌 346
聖 餐 式 81
信仰告白  
献  金
主の祈り
讃 美 歌 88
派  遣 牧師:主は言われます「私は誰を遣わすべきか」
会衆:私がここにおります。私をお遣わし下さい。
牧師:キリストの平和の使者として行きなさい。
祝  祷
後  奏
  報  告   

※ 献金は、神への感謝と献身を表します。ご用意のある方はおささげください。

日本キリスト教団信仰告白
 我らは信じかつ告白す。
 旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救ひにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
 主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体(さんみいったい)の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。
 神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果(み)を結ばしめ、その御業(みわざ)を成就したまふ。
 教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたまふを待ち望む。
 我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。

使徒信条
 我は天地の造り主(ぬし)、全能の父なる神を信ず。我はその独り子(ひとりご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に坐したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまはん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。
アーメン。

主の祈り
天にまします我らの父よ。
ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。
み国を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を今日も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、
悪より救い出(いだ)したまえ。
国と力と栄えとは、
限りなくなんじのものなればなり。
アーメン。


日本キリスト教団
狭山教会

牧師 中田正道

 〒350-1331
 埼玉県狭山市新狭山2-1-6
 TEL 04-2954-8131
 FAX 04-2954-8131

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